未分類

日本一厳しい中での、楽しい取り組み

2018/01/10

昨日、箱根駅伝で、見事、青山学院大学が、4連覇を達成されました。(#^.^#)

私は、3年前に、
その陸上部の森監督の講演を、初めて聞きました。

その時に思ったのは、
日本一を争うような、そんな厳しい競争の中にも、楽しさが大事なんだと思いました。

なぜなら、
人間は、厳しいだけでは、その能力を100%発揮できないと思うからです。

20180104_01

たとえば、
陸上部といえば、
普通は、ただひたすら走る。
無口で、走る。
よく言えば、寡黙で、誠実ですが、
暗く、人との関わりが薄そうに見えることも出来ます。
青山学院大学も、かつては、同じような陸上部だったようです。
しかし、原監督が、まずは、この雰囲気が……っと、色々と取り組まれ、
明るい雰囲気、ゴールに向かってみんなで取り組む空気になり、
見事、数年で、日本一に輝かれました。

20180104_02

もしも、
原監督が、今までと同じように、
チームの雰囲気を変えずに、
同じようの努力をしていたとしたら、
4連覇どころか、優勝すら、あり得なかったことと思います。

会社でも同じかもしれません。
目標がとても高い山を目指す場合ほ、特に……。

20180104_03

だから、私は、
厳しいかもしれないくらいに目標は高く、
しかし、その高い目標に向かうチームの雰囲気は、さらに楽しく取り組めるよう、
進めていきたいんです。(๑・̑◡・̑๑)

20180104_04

しかし、東洋大がなぜ、往路優勝という結果を出せたのか、面白い記事を見ました。
こはぜ屋の陸王ではありませんが、
その秘訣は、く、靴だったようですねぇっ。(*☻-☻*)
東洋経済オンラインニュース

来年の箱根駅伝が、今から楽しみです。(#^.^#)

-未分類