その人の、本音を沸き起こらせるには、……
2018/04/07
こんにちは(*^_^*)Web担当のOです。
専務の平野に成り代わって、以下のブログをアップします。
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昨日は、
セールスコーチングの社内勉強会の日でした。
気心の知れた間柄では、
コーチングであっても、時には、ティーチングや押し付けトークも大事だと、私は思っています。
なぜなら、
その人の本音が、自分自身で沸き起こってくるからです。
たとえば、
コーチングをしていて、
本人の話しの辻褄が合わなくなることがよくありますが、
そんな時に、
あなたは、こう思ってるんじゃないですか？とか、
あなたは、きっとこうです！
っと、いったんは決めつけてあげると、
本人が、
うん、そうかも、っとか、
いや、違う！オレが思ってるのは、……
っと、本音の思い、本当の考えが沸き起こってくるものです。
もしも、
本人から出てくるように、引き出そう、引き出そうと、待ち続けていたら、
結局は、何も本音が沸き起こらないまま、話しが終わっていたかれません。
だから、私は、
よう知っている間柄、もしくは、コイツは大丈夫ぶだと思った相手に対しては、
コーチング中に、ティーチングや押し付けトークを、もっともっと挟んで参ります。
ただし、
全然しらない間柄や、大丈夫でない人に、
ティーチングをすると、気持ちが離れたり、
押し付けトークをやると、不快な気持ちにさせるだけなので、
要注意が必要です。
セールスコーチングでは、
その辺りが、一番重要です。