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研究開発は、遠い世界か?

2019/01/05

【同じ時間を共有するだけで、未来は開ける?】
今年の6月に、
日本粉体技術協会の晶析分科会で、
ドイツのフランクフルトへ、参りました。
3年に一度、ACHEMAという、世界最大の化学プラント関連の展示会があるんですが、
その会場で、論文発表会が催されています。
私は、自分の論文を、
英語で発表する姿は、とてもカッコいいと、思います。
なぜなら、
世界で唯一の方法、やり方を、
皆さんの前で、イングリッシュで、流暢に、論説するからです。
例えば、
冒頭の白川先生。
3年前も、このACHEMAで、論文発表をお聞きしたんですが、
なんせ、カッコいいんですぅっ!!
晶析という分野で、
世界的にも注目される研究をされていらっしゃる事実。
そして、白川先生の、博士とは思いないほど、とてもユニークなお人柄。
っで、英語でのスピーチ。
もしも、
3年前の、この分科会で、
白川先生にお会いしていなかったら、
ケミカル設備の研究開発が、遠い世界のこととしか思えてなかったかもしれません。
だから、私は、三年に一度は、
本分科会に参加して、
いつの日にか、
ケミカル設備分野で、
研究開発で、世の中のお役に立ちたいと思っています。
白川先生、
いつも、いい刺激を、
ありがとうございます。

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