エンジニアリング業務を始める際に、
ご面談の際に、お客様から、マテリアルバランス(物質収支のことで、通常マテバラと呼ぶ)とブロックフローを頂戴いたします。
また、PFD(Process Flow Diagram)や機器リストとしてまとめられましたたら、P&IDの作成へと進めます。
PFDや機器リストがなく、お客様の方で作成が困難な場合は、弊社ケイ・エイチ工業でも、お手伝いさせて頂きます。
このP&IDがないと、見積り作成へと進むことが出来ません。

P&IDとは、Piping and instrumentation diagramの略ですが、配管計装図も呼ばれ、専用の記号で配管プロセスと他の機器や計測器との相互作用を示すダイアグラムです。

P&IDが出来ましたら、
レイアウト図、配管図、アイソメ図等を描くことができ、詳細設計、詳細見積へと進みます。

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