ステンレス製のタンクの製缶・溶接・修理
ＫＨでは、ステンレス製のタンクの製缶・溶接を、工場内で製作している様子を、 よく目にします。 写真は、現在修理中のタンクです。
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技術紹介
ステンレスの製缶・溶接 （ヒズミ）
溶接で熱が加わると、材料に熱が加わり、ヒズミが生じます。熟練の職人さんは、そのヒズミを計算しながら溶接していきますが、どうしても生じてしまうヒズミに対しても、熟練の技で対処しています。
ステンレスの溶接・製缶 （酸洗）
この写真は、ステンレスのフランジや胴体、あと枝管などを、組み合わせて、溶接・製缶されたものです。 溶接・製缶後、酸洗いに出しているので、ピカピカ光って、キレイに仕上がりました。
ステンレス機器 裏波溶接の配管
製作中のガス乾燥機。裏波溶接された配管が取り付けられています。 後方では、堺市のクリーンセンター向の養生コンベアーの製作が行われています。
ドライボックス製作
ドライボックスに、別作のフランジを溶接し、埋め込んでいます。 表面を磨いて仕上げています。
工水配管の漏れ修理
パイプのシーム部に沿って、穴がいっぱい開いていました。 代わりの配管を、ＳＧＰガス管ではなく、ＳＴＰＧ３７０のＳ／４０に変更し、製作。 配管の据替工事を行いました。
