お客様のお困りごと
化学工場で、
液体の化学薬品を冷やしたいご要望があったのですが、
何から手を付けたらいいのか?分からなかったようで、
ご相談がありました。
ケイ・エイチ工業での解決
まずは、
流体の特性と流量等の現状把握をし、
熱量計算を行いました。
既設のパイプをそのまま利用したいということで、
銅管を使用して、接触面積を増やし、パイプ内の液体の温度を下げる設計を行いました。
お客様のご希望通りの温度の液体がアウトプットされ、既設をそのまま利用できたので、
小予算で、課題解決を実現できた!と喜んでおられました。
薬品、液体を冷やしたい、温めたい等の熱量計算も含んだ設計、設備化で、お困りの方は、ぜひ一度、ご相談ください。
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