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最短納期を実現するプラント新設

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最短納期を実現するプラント新設

INCHEMという化学プラント・設備の 専門の、2年に1度行われてる展示会 がありまして、そこで色々なご相談のお話しをお聞きしました。
改めて思ったことですが、新規でプラントをやる場合、増設の場合もなのですが、必ずきちんと考えておかなければいけないのが、 特に新しく建屋を建てなければいけない場合です。 建屋はもちろん、消防も絡みますけれども、建築確認申請が必要になります。
この確認申請を出した後、もちろん変更は事後でもできる場合もありますが、できるだけすんなりスムーズに進めるためには、きちんと設備のレイアウトも考えた上で、建築の設計をきっちり固めて、進めていく方が望ましいです。ですので、建築が一番時間を取りますので、 この確認申請をいかに早く取れるかが、納期の短縮の勝負になってきますんで、 いち早くこの設備のレイアウトを考える には、物質収支、 エネルギー収支、そういった基本設計をやった上で、P&IDでフローをまとめてすぐにこれを配置図に落として、建屋のレイアウトも大体決まっていきますんで、建築の確認申請する時はどこまでを申請内容に入れておくのかどうか、どこからが設備工事として行うのかっていうことを明確にしておけば、早く、この申請ができます。
通常は この完成検査が終わってから設備工事に入るのが望ましいのです。責任範囲が明確になります。ゼネコン、工務店の責任と設備屋の責任範囲がハッキリ分けることが可能です。

2:57 – 3:47
設備の責任ですよときちんと分けであるの で、これが、え、 お客様にとっては、あ、明確で分かり やすいことなんですけども、やはり納期が 、え、短い。 やっぱり何かをこう計画しますと早くやり たい、早く製品を出したいというのがあ、 常でございます。なので、この完成検査を 振る前に設備工事も入っていかないといけ ない場合が多々ございます。我々も多々 経験してます。で、この立屋側の公務店 ゼネコンさんとこの設備屋が、ま、簡単に 言ったら仲良く協力してやらないと、え、 うまくいくもうまくいかない。ま、簡単に 言うたらコストがアップするんですよね。 だからこうこの業者設定する時にはどちら
3:47 – 4:39
もですね、縦の方も設備の方もどちらもあ 、協力的な、え、こう意思疎通ができる 業者であるかどうかということも大事な1 つの要素になるかと思います。 一般的にこの縦屋は、ま、いろんなケース も 公務点はこうこだと決まっている場合も 多いです。うん。なので、え、ま、そう いった、あ、お客様からご指定の公務店 さんの場合はですね、比較的あ、この設備 はもどちらかというとやりやすいかと思い ます。いつも慣れてますんでね。え、 初めて発注するうさんだ、ジェネゴン サンダーというところで、え、ま、世間で ね、え、有名な、あ、きちとしたお会社で あればもちろん大丈夫なんですけども、
4:39 – 5:30
ちょっと初めて取り組むとで、競争入札で 、え、3者、4社から値段を見て、え、 ここに決めたっていう場合は特に要い注意 ですね。え、ここは見積もりに入ってない 。え、ここはもううち手導ではもう設備の 言うことが一切聞かない結果ですね。納期 もかかってそしてコストも追加費がアップ なるという事態に陥りやすいです。ここは 要い注意しないといけませんね。特に今 なかなかあ、倫で、え、追加のね、費用が 取りにくいという場合には本当に決定する 時にはよう注意して、え、決めなければ いけないかと思います。 ま、今回ですね、え、新規で、え、 プラントを立てる時にこの縦屋という要素 と設備という要素ですね、え、2つがある
5:31 – 5:54
んですけども、よくする部分があ、完成 検査前に、例えの完成検査前に節約場に 入らないといけないという場合があります 。だからその線引で協力的にやって いただける業者なのかどうかお互いですね 。ま、そこがあ、決定のご判断の1つにし ていただければなと思います。ありがとう ございました。

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